HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。中国美術　青磁獅子三足鉢　口径約19㎝　東Y7-0729①タトサ。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。中国 染付 纏枝蓮花紋 瓶。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。栄盛窯 龍山作 薩摩焼　花瓶　花器　壺　大型。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。二代　諏訪蘇山　青磁　桃形盃　ぐい呑み　酒器。古美術品、茶道具。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。mf60423『織部 蟹 ぐい呑』ロ　/骨董品 古美術 古道具 アンティーク。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。taturou.825　3 口。。李朝 白磁 提灯壷 時代物(A803)。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。献上手染錦 お鉢 伊万里焼 福右衛門 鉢 茶道具 菓子鉢 鶴 縁起 寿 金継ぎ。56.備前焼 宝瓶 登り窯 白梅 はくばい 梅 手びねり 急須。また、底には「銀純」の刻印。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。越前 お歯黒壺 古美術 古道具 アンティーク 花器。色絵伊万里中皿5枚セット 約21、5cm 幕末。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。魯山人　黄瀬戸鉢　坂田甚内　ガラス皿５枚　箱なし。カンペール焼き　直径26㎝。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。究極の美◼️蔵から素晴らしい迫力のある赤楽が出て来ました。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。時代　瓢徳利　花器　古伊万里　平戸　平佐　アンティーク　古美術　柿右衛門　李朝。故島武巳作 徳利。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。Taka　白備前焼　森脇弘行　彩色細工　手造四方宝瓶　霊芝に蟹。高麗青磁平茶碗 李朝時代。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。人間国宝　陶芸家　濱田庄司　浜田庄司　黒角瓶　益子焼　民藝　民芸　花瓶　共箱